子どもコンテンツリサーチ研究所プロジェクト

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*「子どもコンテンツリサーチ研究所(CCRI)」について

【プロジェクトの目的】
広義の子どものコンテンツについて、子どもの現場のエキスパート、コンテンツビジネスのプロフェショナル、子どもに関わる有識者
という三者の交流とコラボによって、調査・研究情報や子どもの現場情報をシェアすることで、
子どもたちの成長を育む良質なコンテンツの開発と次世代マーケットの育成・発展をサポートすることを目的とする。

【2022年度の事業内容】
子どもコンテンツフォーラム、子供調査、研究会、オープンセミナー

【コンテンツの定義】
絵本・児童書、マンガ、アニメ、玩具・ゲームなどをはじめ、子供向けの施設、イベント、インターネットコンテンツなど、子どもが見るもの、聴くもの、読むもの、遊ぶもの、学ぶもの、場所など(子どもが接するソフト)

【対象とする子どもの年齢】
幼児(3歳)~小学校低学年(9歳)を中心に中学生まで(その親、家族を含む) 

【活動指針】
①子どもの視点に立ったリサーチの実施と情報提供
②ポジティブかつ実践的な発想(ネガティブチェックではなく、子どもの成長、元気創造、心の支えとなるコンテンツの効用面にフォーカスする)
③基本的な子どもの権利保持(子どもの安心、安全、健康、幸福感等)

*子どもコンテンツフォーラムについて

<セミナー概要>

【日時】2022年7月~2023年1月 全7回 16:00~18:00
※初回のキックオフセミナーは16:00~18:30
 最終回のコラボ会議は13:00~17:30

【会場】Zoomウェビナー

【対象者】子ども向けコンテンツ開発や商品開発などに関わる方/子ども向けコンテンツに関心のある保育・教育関係者、NPO、研究者など

【主催】子どもコンテンツリサーチ研究所(CCRI)(キャラクター・データバンク、ミッドポイント・ワークラボ)

【協力(予定)】一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会、一般社団法人日本オンラインゲーム協会
一般社団法人日本動画協会、一般社団法人日本商品化権協会

<2022年度のプログラム>

年間テーマ:「いま子どもコンテンツの新しい役割とは?」

<主旨>
まだまだコロナについては予断を許さない状況ですが、コロナ以外にも、急激な物価上昇やウクライナ侵攻の影響など社会環境は激変し、以前の生活に戻ることは考えにくい状況です。子どもたちの生活も、休校や行事の中止・縮小、マスクの常態化、給食での黙食など、コロナ禍を経て子どもたちの生活も大きく変わりました。公園などでの屋外遊びが復活する一方で、映画やドラマの配信やYouTube動画などネット動画視聴やオンラインゲームの増加、タブレット学習の普及など、子どもの遊びやメディアコンテンツ視聴状況も大きく変化しています。このプロジェクトでもそれらの変化をふまえて、今後の子どもコンテンツの新しい役割について考えてみたいと思います。

【第1回】7月6日(水)16:00~18:30 キックオフセミナー(基調講演)※終了しています。
「子ども向けアニメの現在・過去・未来」      
講師:アニメ評論家 藤津亮太さん 
ディスカッションパート:藤津さん+キャラクターデータバンク陸川和男、ミッドポイント・ワークラボ西岡直実(兼コーディネーター)

【第2回】 8月10日(水)16:00~18:00「子どもの笑いを取り戻す」
続くコロナ禍で、私語の禁止や黙食をはじめ、やっと来場が回復しつつある映画館などでも子どもたちが思い切り笑える環境が少なくなっています。そんな時代環境のいま、改めて、子ども向けコンテンツにおける笑いについて考えます。
(1)「子どもの笑い」のイマを教育現場から見てみよう
講師:矢島 ノブ雄氏(合同会社FUNBEST代表/お笑いコンビ「オシエルズ」)
(2)YouTube出現により変化する子どもの望むコンテンツとは(仮)
講師:水間 勇一氏(株式会社KADOKAWA 出版事業グループ コンテンツ事業推進部 動画事業1課)

【第3回】9月7日(水)16:00~18:00「低年齢向けオンラインコンテンツの可能性と課題」
共働き家庭も増え、限られた生活時間の中で、育児や教育において、タブレットやスマートフォンなどのアプリの活用は不可欠な時代になっています。この回は、低年齢、特に幼児向けに対象を絞って、それらの効果や活用上の留意点などについて考えてみたいと思います。
(1)YouTube登録者数100万人、総再生数17億回の『サンサンキッズTV』が考えるこれからの子ども向け、親子向けコンテンツとは?
講師:佐々木 和哉氏(株式会社aquwa 代表取締役)
(2)TikTokの魅力とイマドキの親子事情
講師:鈴木 朋子氏(ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー)

【第4回】10月5日(水)16:00~18:00「子どもにとってのゲーム、エンターテインメントコンテンツの今後」
最近、ゲーム性を持った教育コンテンツや、学び要素を持ったゲームなど、子どもたちが楽しみながら学べるゲームコンテンツが人気です。また、音楽・映像系などティーンズの人気コンテンツもTikTokやLINEなどのソーシャルメディアの存在なしには語れなくなってきています。この回では、子ども・ティーンズ向けのゲームやメディアコンテンツの新しい可能性と課題について改めて考えてみたいと思います。
(1)社会体験アプリ「ごっこランド」を通じて見えてきた、子どもとデジタルのあるべき姿(仮)
講師:松本 健太郎氏(株式会社キッズスター 取締役)
(2)子どもにとってのゲームとは?(仮)
講師:七海 陽氏(相模女子大学 学芸学部 子ども教育学科 准教授)

【第5回】11月9日(水)16:00~18:00「子どもにとっての遊びと学び(の場)」
当フォーラムでは、さまざまな体験や探求も含めた学びの機会の1つとして、マンガやアニメ、ゲームなどを活用した仕組みや場(施設)などについて考えます。
(1)「名探偵コナンゼミが目指す家庭学習」
講師:梅津 勇太氏(株式会社小学館集英社プロダクション エデュケーション事業本部 通信教育事業部 兼 メディア事業本部 名探偵コナン事業部)
(2)遊びが学びに変わる「リトルプラネット」の目指すコンテンツ/サービス作り
講師:後藤 貴史氏(株式会社プレースホルダ 代表取締役)

【第6回】12月7日(水)16:00~18:00「新しい学びの形と可能性」
小学校では2020年4月、中学校では2021年4月から「主体的、対話的で深い学び」をキーワードに新しい学習指導要領に基づく学校教育が始まっています。子どもの非認知能力やSDGs、STEAM教育などへの関心も高まっています。この回では子どもたちに人気の「きかんしゃトーマス」を素材にしたコンテンツの教育活用について産学研究を行われたプロジェクトのお話をうかがいます。
*遊びながら学ぶ、コンテンツの可能性
講師:原口 るみ氏(東京学芸大こども未来研究所 STEAM教育プロジェクト 専門研究員)
講師:朝倉 精吾氏(株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ IPマーケティング本部 プロデューサー)

【第7回】1月25日(水)13:00~17:30-「クロージング・セッション(コラボ会議)」
最終回は、6回までのまとめとして、SDGsやグローバル展開をしている子どもコンテンツの事例なども含め、新しい子どもコンテンツの役割についての講演とディスカッションで締めくくります。
<構成>
・基調講演:海外コンテンツまたはグローバル展開しているコンテンツ、SDGsコンテンツ等
・基調報告:子ども調査2022の結果から
・研究発表:研究会のご報告
・パネルディスカッション
・交流会

セミナーの詳細およびお申し込みはこちらから

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