【今日の気づきメモ】子どもの夢と活動のカテゴリー

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  第一生命保険が毎年行っている子どもが将来なりたい職業アンケートの2020年の小学生男子のランキングで「会社員」が1位に上がり話題になっています。コロナ禍で、在宅ワークをする親を身近に感じたといった分析もあるようです。 ちなみに、男子の2位、3位は最近の定番の「ユーチューバー」と「サッカー選手」でした。 

 さて、コロナ禍でも、放課後に校庭や公園でサッカーをする子どもたちの姿は見かけます。地域のサッカーチームに入っている子と、遊びとしてやっているだけの子がいますが、チームに入っている子でも選手になりたいかと聞くと最近は「いや単なる趣味です!」などと答える子も多いようです。 

 子どもの運動系とインナー趣味系について、もちろん、もともと運動が得意な子と苦手な子はいますが、かつて、アウトドアもインドアも、スポーツも読書も、虫取りも科学実験も、同じ一人の子が遊びの一環としてやっていた時代があった気がします。複数の習い事といった今風の視点で考えると、何でもできるオールマイティな子ということになるのでしょうが、もともと子ども活動にはあまり区切りやジャンルはなくてもいいのかもしれません。本格的な道具やウェアや練習方法など、プロと同じ環境が整いすぎたり、また、大人も、どうせやらせるなら子どもの好きなことを将来に結び付けようなどと考えすぎているのかもしれません。 

 地域に、1つのスポーツだけに絞り込まずいろいろなスポーツを楽しむというコンセプトの活動を推進している団体があります。またそこではさらに、スポーツだけではなく、農漁業体験からものづくり、お祭りの模擬店運営など 同じ1人の子どもたちがさまざまな体験活動をやっています。どんな夢を持つのか、どんな大人になるのかとても楽しみです。-2021年3月24日

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